【書籍】民衆こそ王者 池田大作とその時代(19) 「知性の武器庫―図書館」篇|「池田大作とその時代」編纂委員会
¥ 1,100 税込
商品コード: 01D21313
“本物を育てる”には、いささかの妥協もあってはならない
本を読む習慣を身につければ「希望」が消えることはない
ユゴー、トルストイ、ホイットマン――。
青春時代を文学とともに歩んだ池田。
次の時代を担う若き人々に、「読む」ことを通し「希望」を見出し、「知る」ことを通し「生き抜く力」を湧き出すよう訴え続けてきた。
「読書」を通し青年を薫陶する池田の信念は、やがて創価大学の「中央図書館」へと結実していく。
【予定目次】
第1章 いじめられている側に立つ――中央図書館①
第2章 大学は庶民のオアシスたれ――中央図書館②
第3章 「人間之王者」を育てよ――中央図書館③
第4章 君たちが喜ぶためなら――大学の日々①
第5章 アラブとともに、川崎寅雄――大学の日々②
第6章 国家悪との死闘、大熊信行――大学の日々③
第7章 占領下に灯した核廃絶の炎――少年雑誌①
第8章 “マンガの神様”も憧れた――少年雑誌②
第9章 いっさいの名聞名利なく――少年雑誌③
識者の声
著:「池田大作とその時代」編纂委員会
ページ数:256